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2015/10/20

報告 第五十二回 起業成功塾 『創業におけるビジネスプランの立て方と日本政策金融公庫の創業融資制度について』

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今回も大盛況にて終了いたしました!

 

第52回起業成功塾では、

日本政策金融公庫 東大阪支店の中山喜弘氏をお招きし、

創業におけるビジネスプランの立て方と日本政策金融公庫の創業融資制度について

お話いただきました!

 

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中山氏が所属する日本政策金融公庫(以下、日本公庫)では、

伝統的に、創業前および創業後間もない企業に対して融資を行っています。

 

一企業あたりの平均融資額は約691万円と、他銀行融資と比べて少ないですが

その分、数多くの企業に融資支援をしています。

 

日本の創業企業のうち4分の1が日本公庫の融資を活用し、

その融資をきっかけに民間銀行からの融資が増加することで

安定した経営を手にする企業も多くあります。

 

例えば、 亀田製菓・京セラ・ビックカメラなど

今では大手と呼ばれている企業も

創業当初は日本公庫の融資の力を借りていました。

 

このように創業企業と日本公庫は

昔から現在まで良い関係性を築いてきたのです。

 

 

日本公庫についての説明の後には

セミナーのメイントピックである

ビジネスプラン作成の目的や流れについてお話いただきました。

 

 

ビジネスプランを作成する目的は大きくわけて2つあります。

 

 

一つ目は、他人(出資者・金融機関・取引先)のためです。

 

周りの方からの力を貸してもらうためには

明確なプランを立て、自分の考えているビジネスを理解してもらう必要があります。

 

 

二つ目は、自分のためです。

 

プランを作成することで、自分が考える事業構想を体系的に整理し、

事業化するための課題ややるべきことを明確にすることができます。

 

 

作成手順としては以下の流れで行います。

 

①全体の構想、事業イメージを固める

②具体的な事業内容を詰める

③創業時の資金計画をつくる

④収支計画をつくる

⑤返済計画をつくる

 

 

また、作成する際に大事なこととして

中山氏は以下2点をあげられました。

 

 

①小さく生んで大きく育てる

 

創業者は得てして立派な設備で大きな事業を成し遂げたいと考えがちですが、

その分、高額な資金が必要でありリスクは高まります。

 

それを回避するために

安定期に入るまでは無理の無い経営を心がけることが大切です。

 

 

②資金計画(自己資金)

 

資金計画では、特に自己資金の重要性があげられます。

 

借入負担が少なくなることで融資リスクも軽減され

予測売上を達成するまでのつなぎ資金として

余裕のある資金繰りが可能になります。

 

また、自己資金は創業準備の証としてみられ

創業意欲や計画性をはかる材料になるので大変重要と考えられています。

 

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実際に融資判断をされている中山氏のお話ということで

参加者さんたちの真剣にお話を聞く姿勢が印象的なセミナーでした!

 

 

日本公庫では、

今回のセミナーでお話ししていただいた

事業計画の立て方や計画書のブラッシュアップに対して

個別の無料相談も受け付けています。

 

融資をするかどうかの判断をする立場からの意見が欲しい

創業されたい方、創業されて間もない方は

是非、日本公庫にご相談ください!

 

勉強会後の懇親会では、

もちろん講師の方も参加され、セミナーでは聞けないお話も教えていただけます。

 

皆様の次回のご参加をお待ちしております!

 

 

 

 

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